社長挨拶
食品分野のマイクロ波加熱の歴史は、1945年米国Raytheon社スペンサ博士の
「マイクロ波による調理方法の発明」に始まります。
これは、開発中のレーダー用マグネトロンの試験中にポケットのキャンディバーが
溶けたことをヒントにした発明であったと言います。
そして、1947年に世界で初の業務用電子レンジを「レーダーレンジ」という名称で
Raytheon社が発表しています。
これが歴史的な第一歩で、以来、ゴム工業、食品工業、セラミック工業等、いろいろな分野で
マイクロ波電力応用装置が活躍しています。
最近では化学薬品合成時間短縮効果や金属粉末昇温効果等が学会で話題になっており、
新しい分野への応用が期待されています。
マイクロ波電力応用の歴史はまだ浅く、まさに新しい、無限の可能性を持っています。
ミクロ電子は「マイクロ波技術の普及を通じ、信頼される技術と顧客サービスで社会に貢献すること」を
経営理念として成長してまいりました。創業以来、マイクロ波電力応用の専門メーカーとして、
数々のマイクロ波電力応用装置、マイクロ波デバイスを、お客様と共に創りあげ、
マイクロ波電力応用の可能性を拡げてまいりました。
そして、「世界のリーディングカンパニー」を合言葉として、
「物つくり」だけでなくR&D(研究・開発)にも力を注いでまいりました。
そして、これからもお客様に喜ばれる付加価値の高い製品をお客様と共に
創りあげていくことをお約束いたします。
これまでご指導賜りました数多くのお客様、諸先生、関係の皆様へ感謝申し上げると共に、
今後益々のご愛顧、ご指導の程よろしくお願い申し上げ、ミクロ電子を代表して、挨拶とさせて頂きます。






